12月は、企業のプロモーション活動が活発になる季節であると同時に、年度内の予算を有効活用することが強く求められる時期です。特に「年度内に使い切らないと来期の予算が削られてしまう」といった課題をお持ちの企業様にとって、短期間で発注・支払いが完了し、かつ費用対効果の高い施策は重要です。
この時期に人気のノベルティの代表例が、手帳やカレンダーです。 デスクやバッグの中、生活空間など“毎日目にする場所”で自然にロゴやブランドに触れてもらえるため、残予算を中長期的な広告効果に変える有効な手段となります。また、手帳やカレンダーは実用品としての価値が高く、予算消化を単なる消費ではなく、来期への確かな投資として実行できる点も大きなメリットです。
今回は、2025年の年末商戦、そして来る2026年に向けたプロモーション設計に役立つ、手帳・カレンダー活用のポイントをご紹介します。
■ 手帳ノベルティ企画のポイント
✔ フォーマット選びで使いやすさを設計
- 月間/週間
- メモページ多め
- ガントチャート付き
業種やターゲットに合わせて最適化することで、利用率が高まりブランド露出が継続します。
✔ プレミアム感を出す仕様
- 箔押し
- 型押しロゴ
- PUレザー表紙
- ペンホルダー・ゴムバンド追加
持ち歩く機会が増えるほど、自然とブランド認知の機会も増加します。
■ カレンダーノベルティ企画のポイント
✔ まずは用途に合わせて形状を選択
- 卓上カレンダー:デスクワーク層に
- 壁掛けカレンダー:家庭・施設向けに
ポピュラーな2タイプはビジネスでも配布しやすく、幅広い層に受け入れられます。
✔ 進化系カレンダーも人気
近年では“インテリア性”を重視したカレンダーが増えており、
- アクリル製カレンダー
- ブロックタイプの万年カレンダー
など、置くだけで映えるデザイン性の高いタイプも注目されています。
長期使用されるため、ブランド露出期間も長くなります。
✔ プラス要素で活用価値UP
- QRコードでWeb導線を追加
- 月毎にブランドメッセージ提示
- 自社サービスや店舗写真入り
“見る理由”を設計することで、広告効果はさらに向上します。
■ 配布シーンアイデア
- 年末のご挨拶品
- セミナー/展示会配布
- 取引先向けギフト
- 店舗イベント特典
- 社員配布・周年記念品
手帳+ペン、卓上カレンダー+メモパッドなど、セット化も人気です。
■ まとめ
手帳やカレンダーは、生活や仕事の中で自然に視界に入り、
ブランドを長期的に記憶に残す力があるノベルティです。
2026年に向けたノベルティ企画やお見積りなど、どうぞお気軽にご相談ください。
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