大文字コラムvol.10「新世代型ハンディファン【ボイファン!】の魅力徹底解剖!」

先日、2月15~17日に行われたギフトショーに大文字として3年ぶりに参加させて頂きました。一時期の賑わいを取り戻したように会場には人が溢れかえっていましたね!大文字ブースにもたくさんの方が来て頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。やはり皆さん常にアンテナを張って、新しい商品との出会いを求めているんだなと実感しました…。
弊社はノベルティやグッズの企画・制作を主におこなっておりますが、最近は自社商品の開発にも力を入れておりまして、今回は自社商品をメインに展示ブースを組み立てました。その中でも、お客様の反応が良かったアイテムの一つである『ボイファン!』というハンディファンについて改めて今日はご紹介させて頂きます。

冬でも使えるハンディファン『ボイファン!』とは?

まず、『ボイファン!』って何だろう?と思われる方が多いと思いますが

ボイス×ハンディファン=ボイファン!

こちらが名前の由来です。その名の通り、音声と連動して風が流れる今までにない新世代型のハンディファンです。使い方としては、例えばキャラクターの声をハンディファンの中に組み込みます。そして、音声と同時に風を流す仕組みにすると、キャラクターの声に合わせて風が吹く唯一無二のキャラクターグッズが出来上がります。風量も弱・中・強から選べて、風が吹くタイミングも自由に決められるので、よりオリジナル度の高いハンディファンを作ることができます。キャラクターの声ではなくとも、曲や乗り物の走行音など”音声”であればなんだってOKです!

『推しに誕生日を祝ってもらいたい!』
『子どもの食育を手助けするグッズを探してる』
『キャラクターの決めゼリフが引き立つグッズが欲しい!』

など、様々なニーズにお応えできるグッズです。

片手で楽に持てるコンパクト設計

高さは約125mmと、一般的に売られているハンディファンの中では小さめサイズなのですが、そうしたのには理由があります。まずはバッグの中でかさばらないこと。せっかく暑さをしのげるグッズでも、あまり大きいと持ち運ぶ気になりませんよね。最近は小さいバッグを持っている人もたくさん見かけるので、どんな人にもお出かけする際に携帯しやすいサイズにしました。もう一つは片手で持って操作がしやすい物にすること。外に出かける際は片手にバッグや傘やらを持っていて、両手が空いている時って意外とないですよね。携帯もなるべく片手でササッと見たいけど、ボタンに指が届かず両手でポチポチすることもしばしば(私だけかな…)。そんなちょっとしたストレスを解消すべく、社内一手が小さい私(自称)が持ちやすい大きさにこだわってこのサイズ感にしました。

オリジナル!印刷もフルカラーで広範囲に

基本的には考えられるオリジナル性は全て叶えられます。本体の色はご希望の色に変更可能で、印刷も持ち手部分と扇風機部分の真ん中に可能です。オプションとしてストラップを付けることができて、そちらもフルカラー印刷に対応しております。その他にも、具体的に変更して欲しい箇所などご希望があれば一度ご相談ください。大文字オリジナル商品ですので、なるべくお客様のご希望に沿った仕様でのご提案が可能です。