大文字コラムvol.14「アウトドアシーズンに大活躍! レジャーシート特集」

…最近暑い!暑すぎる!!!雨の日と夏日がいったりきたりで、気温の変化についていけず毎日頭が痛いです。うぅ(泣)。でも、今年もいよいよ夏がくるのかとワクワクする時期でもありますよね。みなさんは夏の予定をもう立てていますか?去年よりも外出がしやすくなって、旅行やキャンプなどおでかけに行く人もいらっしゃると思います。野外でかかせない物といえば…レジャーシートですね。手軽に持ち運べて外出先でみんなで使えてとっても役に立つ!今回はレジャーシートについてコラムを書いていきたいと思います。

特性を知ろう! 自分に合ったレジャーシートの選び方

近年アウトドア需要が増え、レジャーシートにも様々な素材や仕様の物が登場し始めました。何を基準に選んだらいいのだろう?と悩むこともしばしば。そんな時は、素材の特性を知ることで自分の使用シーンに合ったレジャーシートを選ぶことができます。

なるべく荷物を減らしたい!『コンパクト・かさばらない』タイプ

レジャーシートを使う時は、キャンプや運動会など、大体他の荷物もたくさんあるお出かけの時が多いと思います。荷物が多くなることは必然なので、少しでも一つひとつのアイテムはかさばらないようにしたいところです。
そんな時は、PE(ポリエチレン)PP(ポリプロピレン)素材のレジャーシートを選びましょう。多くのレジャーシートはこれらの素材で出来ています。運動会などでよく見かけるのはこのタイプですね。ほこりやゴミがたくさん出る場所でも、手でササッと払うと綺麗になるので便利です。また、持ち手が付いている物もあるので、持ち運びやすさを重視する方にはオススメです。

水辺での使用も気にならない!『防水・撥水』タイプ

プールなどの水際で使う際には防水・撥水性が高い物が◎。水に強い素材のメリットは、雨が降った後の濡れた地面などにも使えるし、汚れた箇所も水で簡単に洗い流せる所です。主にPEVA(ポリエチレン酢酸ビニル)防水TPE・防水PVC(PVCコーティング)の素材を使用していると防水性が高くおすすめ。急に天候が変わる自然の中でも、防水・撥水性能があれば安心して使えますね。

SDGsにも取り組んでいる!『エコ素材』タイプ

最近のアイテムには「SDGs」がクラフト系の古紙を再利用してできたレジャーシートもあります。ある程度強度のある紙で作られているので、紙といえども簡単に破れる心配はなさそうです。水にもある程度強い素材でできていて安心。古紙ならではの風合いもあり、思わず使いたくなるお洒落な見た目です。普通のレジャーシートと同じような性能で、更に環境に配慮したい物を使ってみたいという方は新素材のレジャーシートもいいのでは。

大文字ではこれら全ての素材でオリジナルのレジャーシートの製作が可能です!(ロットや納期など要相談)
楽しい夏のサポートは大文字にお任せください♪